【芸大浪人】二浪で受験失敗した私‼︎美術予備校講師へ感じた違和感とは?

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こんにちは!
お絵かき屋さんのとどろきレミです。

この記事を読みに来てくださった方は

美大受験で浪人を考えてる人や経験者、浪人真っ最中の人ですか?

興味本位で読みにきた!という方もいるかもしれませんね。

私は当時、芸大を目指し、美大受験の予備校に通う二浪生でした。

受験結果は不合格で、結局目指すのを辞めてしまいました。

そんな美術大学の受験落ちした元生徒に、一年半ほど音信不通だった美術予備校講師から突然の電話連絡!

なっ…何事⁉︎

この事をきっかけに

当時予備校へ感じていた違和感が蘇ってきたので、今更ながら記事にしました。

美大浪人生で、予備校に通っていたなら、「あるある」な一度は感じた事のある違和感だと思います。

果たしてその正体は…⁉︎

 

電話内容はTwitterへの文句

 

ずっと音信不通だった予備校講師からの電話がきた。内容はなんと

私がTwitterへ書き込んだ事への文句でした。

先生「久しぶり。単刀直入に、昨日書いたツイート消してくれない?今うちの予備校は大変なんだ。」

私が実際に書き込んだツイートは以下です。

https://twitter.com/todorokiremi/status/897480180075184134

当時予備校で教わったことを

簡単にまとめた内容です。

というか、先生私のTwitter知ってたんですか⁉︎別に問題ないですけど…⚠︎ちなみに、私はツイッターで本名や予備校名公開してません。

受験に落ちた一年半前、

先生に「教えた事は外で言わないで」と確かに言われました。覚えています。

それについて私は、契約書に記入した訳ではありません。

先生が電話してきた時には

驚いて、「あ…分かりました」しか言えませんでしたが

 

私のそれに対する答えは

「ごめんなさい!でも教わった事を、私だけ独り占めにするのは勿体無いです。だからブログに書きます!」です。

 

誤解しないで欲しいのですが、

先生と喧嘩をしたい訳ではありません。

ただ、画塾や美術予備校に行かない、受験生ではない人でも絵を勉強したい人が沢山いて、そういう

「絵を学びたい!」

という子達に良い知識は出し惜しみせず、シェアしたいからです。

 

美大予備校へ違和感の正体

先生からの突然の電話。

一年半年も音信不通だったのに。

いきなり「ツイートを消して」

との一方的な内容。

私が驚いて「分かりました…」と言った後に

「元気?どこに住んでるの?」

と取って付けたような世間話が始まって…。

私は思いました。

そうか

私が美術予備校に通っていた時の違和感の正体が分かった。

先生は美術予備校の生存が一番で、

絵を描く生徒の事は二の次だったんだ。

 

生徒に予備校同士の争いは関係ない

 

先生の電話の内容

「今うちの予備校が大変なんだ」

は美術予備校の事情で、お金を払って学びに行った生徒には関係のないことです。

美術予備校同士は毎年、どれだけ合格者を出したかを競っています。

例えば、難易度の高い東京藝術大学への合格率NO.1になれば、来年入学したいという生徒数も増える。

合格者数が1番の予備校がそうして活気付く訳です。

だから、他の予備校生徒が有利になる事を嫌います。

もし、私が先生に教わった内容をブログに書いて⚠︎私は美大受験生向けのノウハウ記事は書いてません。

自分の教えた内容が、他校に伝わって、他予備校の合格率が上がったら嫌な訳です。

なんじゃそら‼︎そもそもそんなのあり得ない。

 

 

全ての学ぶ子に与えようという考えでなく、

自分の予備校に来た子だけ可愛く、

予備校を去った子は知らんこっちゃない訳です。

先生は学ぶ子ではなく、自分の勤めてる予備校が大きくなる事しか考えてないように感じました。それが最大の違和感です。

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浪人生活のつらい日記

浪人していた頃からは一年以上経っていて、

当時何を思っていたのか忘れていたのですが、浪人時代の日記が出てきました。


つらい、傷つく、殺す、おかしい、ひどい…など

日記の一部を見ただけでも、浪人中は地獄にいるかのように、まともな精神ではなかった

ことが蘇ってきました!(汗)

 

つらい気持ちの原因

私が当時、日記のように無駄につらい気持ちになっていた原因は

デッサンの基礎が出来ずに悔しくて…などの健全な理由ではなく、

先生に「デッサンの技術はあるけど、あなたの絵はつまらない」

と言われていたからでした。

 

私は当時からアニメや漫画が好きで、それを絵画に使えないか先生に相談しましたが、(村上隆などの芸術家が作品にアニメ要素を入れてるように、トンチンカンな話ではありません。)

先生はアニメや漫画に価値を感じないらしく、ひたすら

「詰まらない、やり尽くされている、くだらない」など、

先生の価値観に反する私の考えを否定しました。

私はそれが毎日とてもつらく、自信がどんどんなくなり

自分で考えることより、受験では先生の考えが正しいと、

だんだんおかしな精神状態になりました。

 

毎日自分の価値観を否定され続け、

言われ放題、

これも受験に受かるため…と耐え、

しかし結果的に受験には落ちた訳です。

私が受験に落ちたのは、先生のせいでも、美術予備校のせいでもありません。私のせいです。

私が受験に落ちた時、先生は言いました。

「もっと予備校に来れば良かったのに…」

⚠︎学費が払えず、私は春、夏の講習会には参加しないで、自宅浪人。それ以外は予備校にほぼ毎日通っていた。

私は予備校に入学だけではなく、講習会も全て受ければ受かったのか…?

いや、受からなかったと思います。きっとお金が無駄になるだけです。

 

生徒が考える理想的な指導

私が思う、して欲しかった理想的な指導は

簡単に言うと

1.絵に関する全ての基礎を効率よく叩きこむ

2.生徒が自由に伸び伸びと発想出来る雰囲気

3.褒めて伸ばす

です。

生徒を無駄に傷つけるだけの

⚫︎価値観を否定する

⚫︎描いた絵を詰まらないと一蹴り

⚫︎「ありきたり」だと馬鹿にして笑う

全く必要ないと思います。
これが思いやりのある厳しさと思っているなら
とんだ見当はずれです。

 

まとめ

いろいろ書きましたが、

美術予備校では仲間が出来て、楽しかったり、褒めてくれる優しい先生もいました。

今回は違和感を感じた事を記事にしたので、まるで予備校が悪者のようですが…

予備校のせいで受験に落ちた!大学行きたかった!などは少しも思っていません。結果は私のせいです。

当時はそりゃ落ち込みましたが、今の私はとても元気です!

ただ、先生に、こういう事で

無駄につらい浪人生がいたと言うことを知って欲しかったです。

先生も意図的に傷つけようとしているのでなく、一生懸命だと伝わっていますが…。

先生が教えてくださった知識にはとても感謝しています。

ぶっちゃけ、先生が秘密だ!と思ってる知識はそこまで特殊な事じゃないと思います。

しかし、先生が分かりやすく体系付けて教えてくれたから学べました。

教えた事を、自分の生徒以外誰にも知られたくないなんて無理な話です。

知識はみんなのものです。

生意気ですみません!

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 - 信念